ファスティングセラピストの承認いただきました。

一般社団法人日本ファスティング協会のファスティングセラピストに承認されました。

4月の初めにインタネットで

“「健康×美容×収入」アップ戦略という健康的に美しくなりながら

豊かに自分らしく生きる方法全3話を無料で学ぶことができます。”

という広告を見つけました。

2年ほど前からの祖語と内容変更による運動不足に加え

コロナによる自粛でさらに運動不足に…。

さらに仕事でのストレスと長引くコロナのストレスで

体重増加、血圧上昇、肌荒れと体は絶不調でした。

その上、コロナで収入も減ってしまい経済的にも不安になっている私に

「健康×美容×収入」は私の欲しいものに合致していました。

LINEに登録して動画を3本見て

現代の私たちにとってデトックスすることが必要であることを理解し

ファスティングに挑戦することを決めました。

そして、どうせやるならきちんと学び

それが仕事になるならと思い、

基礎講座と実践講座に申し込みました。

4月10日から受講スタートして約6週間、

講座を受講しながら2回の3日間ファスティングをしました。

57年間たっぷり溜まった毒素はそう簡単に解毒できないらしく、

2回では大きな変化はありませんでしたが、

体重も少しだけど減りました。

60歳近くなってこの減り方はいい方ではないかと思います。

血圧、肌の状態、味覚などに変化がありファスティングの効果を感じました。

講座終了後、レポート提出して5月20日に合格の連絡がありました。

5月28日ファスティングセラピスト認定証が届き、

はれてファスティングセラピストになりました。

これからは、私自身もファスティングを続け健康で美しくなりながら

ファスティングをする人たちをサポートして

ファスティングを広め、

たくさんの人が健康で美しくなれる様、尽力したいと思います。

ファスティングについて

「断食で治らない病気は医者にも治せない。」

医療先進国のドイツが 断食を最強の医学だと言っています。

国民の20%はファスティングの経験があり

文化として根付いています。

心臓疾患に対して断食療法は医療保険適用

ドイツ国民の約1~2割が断食療法を経験しているといわれるほどで、

国際的に評価の高いブヒンガークリニックでは、

毎年2,000人の患者が断食による治療を受けているといいます。

また、ヨーロッパ最大級の公的医療機関として知られるベルリン大学の附属病院には、

断食療法の専用フロアまで設けられていて、

リウマチやメタボリックシンドローム、心臓疾患などの治療を行っています。

旧ソ連では、断食療法の臨床試験を行い、

40年にわたって科学的な研究を続けてきました。

ブリヤード共和国では、その研究から生まれた治療法を、

公衆衛生政策の柱のひとつとして実施しています。

ゴリアチンスク病院では、断食療法が健康保険でまかなわれているというのです。

15年間で1万人もの患者がこの病院で断食による治療を受けた結果、

糖尿病や喘息、リウマチなど、さまざまな病気を持った患者の

3分の2で症状が消失するという効果を上げています。

ロシアで断食療法の研究が進められたきっかけは、

食事を拒む精神疾患の患者に対し、無理には食事を与えないようにしたところ、

みるみるうちに患者の状態が改善していったことにありました。

そこで、他の患者にも適用してみると、

統合失調症やうつ、強迫性障害といった多くの精神疾患に効果があったほか、

高血圧や喘息、皮膚炎、関節炎なども改善したのです。

このように、ドイツやロシアなどで医療として

ファスティングが行われ効果を出しています。

日本でも近年治療の一環として、断食を取り入れている病院があるようです。

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